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【2019年12月3週目】バイナリーオプション相場予測

バイナリーオプション相場予想12月3週目

12月16日月曜日~12月20日金曜日までのバイナリーオプション予測を行っていきます。
先週のマーケットを振り返ってみると、東京市場やニューヨーク市場など、世界中で株価の上昇が見られました。

それにつられる形で為替市場でも、ドル円が上昇するなど株高時に発生する値動きを見せています。今週もその流れが続くと見られるので、流れは予測しやすいと言っていいでしょう。ただしどの程度の勢いがあるのか見極める必要があり、リバウンドにも注意が必要です。

バイナリー先生
12月3週目のバイナリーオプション取引に役立つ相場の動きを予想しているからチェックして取引の参考にしてね。

今週の通貨ペアの動き【12月3週目】

今週の通貨ペアの動きを見ていきます。
先週はFOMCの発表のあと、相場が上下する動きが見られました。値動きの方向感は今ひとつ定まっていないようです。為替相場に大きな影響える株式市場や経済指標の結果をチェックしながら、柔軟に予測を行っていきましょう。

ドル円の動き

先週のドル円相場を見ると、週前半は値動きが小さかったものの、後半で大きく上昇しました。
今後意識されるポイントは110円でしょう。株式市場が堅調な値動きを見せれば、110円まで到達するのも時間の問題と予想できます。

ただし先週の上昇幅が広かったため、利益確定売りによる一時的な下落は注意が必要です。110円にタッチするまでは「HIGH」で勝負しましょう。タッチしてから簡単に上抜けすればさらに「HIGH」で攻めることができます。

ドル円の予想

110円までは「HIGH」

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は、月曜日以外の日足ですべて陽線を付けています。特に木曜日以降は大幅な上昇を確認することができます。今週もその流れが続くのか注目したいところです。

中長期的なトレンドでは下落傾向にありますが、日足の移動平均線ではゴールデンクロスも見られます。すでにトレンドは転換したと判断することも可能です。ハイローでは「HIGH」を仕掛ければ、大きく稼げる可能性があります。

ユーロ円の予想

トレンドが転換した可能性があるため「HIGH」

ユーロドルの動き

ユーロドルも先週は一貫して上昇傾向にありました。
今週もその流れが続くのか注目です。「HIGH」で勝負したいところですが、中長期的な値動きを見ると下落傾向にあるので何とも言えないところです。

トレンドが転換したと判断するにも時期尚早なため、ハイローの選択に迷うところです。値動きの行方を見守りながら、慎重にハイローの判断をしましょう。

ユーロドルの予想

どちらとも言えない状況

今週の重要経済指標【12月3週目】

今週も注目の経済指標が発表されます。特に木曜日発表される日銀政策金利と英中銀政策金利には大きな注目が集まるでしょう。

英国・雇用統計 11月

今週はじめに注目したい指標が17日火曜日に発表される11月のイギリス雇用統計です。毎月イギリス国家統計局が失業率と失業保険申請件数の発表を行います。

前回の失業率は3.9%、失業保険件数は3.30万件でした。これまでの推移と同じように今回も大きな変化はない見込みです。しかし、前回と大きく異なる結果が発表されればポンドを中心に大きな値動きが起こるでしょう。

アメリカ・鉄工業生産指数 11月

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が鉄鋼業部門を指数化したもので、GDPの推移と相関があるとされています。生産指数は0が平均で、およそ±1に収まります。一方、設備稼働率は80%が重要ラインとされていて、それを超えると投資が活発化すると言われています。

前回は生産指数がマイナス0.8%、設備稼働率が76.7%でした。今回の予想は生産指数が0.8%、設備稼働率が77.4%となっています。両指数ともに良化すると見られています。

英国・消費者物価指数 11月

18日水曜日に発表される注目指標が11月のイギリス消費者物価指数です。
インフレターゲットの対象とされている重要な指標です。

今回の予想も上限金利1.75、下限金利1.50%です。今のところ予想通りの結果が発表される見込みですが、もしも予想が外れれば大きな値動きが期待できそうです。

日本・日銀政策金利12月

今週もっとも注目したい指標のひとつが、19日木曜日に発表される12月の日銀政策金利です。
年8回開催される日銀金融政策決定会合で決定されます。

ここ数年はマイナス金利が実施されていて、今回も前回と同水準のマイナス0.1%が発表される見込みです。予想通りに発表される可能性が高いものの、発表直後には円を含む通貨ペアのボラティリティが高くなるでしょう。

英国・英中銀政策金利 12月

12月19日木曜日に発表されるのが英中政策金利です。
この指標は、年8回行われる英中銀の金融政策会合で決定されるイギリスの政策金利です。

前回の結果は0.75%、今回も変わらず0.75%という予想が出ています。もしも予想と異なる結果が発表されれば、ポンドはもちろん他の通貨にも大きな値動きが見られるでしょう。

アメリカ・中古住宅販売件数 11月

12月20日金曜日に発表される注目指標が、11月度のアメリカ中古住宅販売件数です。
景気に対する先行性が高いとされているため、市場の注目度も高くなっています。

前回は546万件、今回の予想は545万件となっています。予想よりも結果が良ければ、ドル買いが進むでしょう。一方で結果が悪ければドル売りが進むと予想されます。

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