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【2019年12月4週目】バイナリーオプション相場予測

バイナリーオプション相場予想12月4週目

12月23日月曜日~12月27日金曜日までのバイナリーオプション予測を行っていきます。
先週はこれまで続いてきたトレンドがいったん小康状態になりました。例えばドル円を見ると、上昇傾向からもみ合い状態に転じています。

今週も小康状態が続くのか、再び株式市場や為替市場で中長期的なトレンドに乗っていくのか注目したいところです。ハイローでは反発したときにエントリーを行っていけば、押し目や戻り目を狙うことができ、より大きな利益を積み重ねていけるでしょう。

バイナリー先生
12月4週目のバイナリーオプション取引に役立つ相場の動きを予想しているからチェックして取引の参考にしてね。

今週の通貨ペアの動き【12月3週目】

今週の通貨ペアの動きを見ていきます。
先週の値動をチェックしておくと、それまでの値動きが一時的に中断したり反発したりする動きが見られました。

今週は押し目や戻り目を形成する形で、再び中長期的なトレンドに乗っていく可能性が高いと判断できます。ただし、クリスマス休暇や年末年始によって、ボラティリティは低いでしょう。

ドル円の動き

先週のドル円相場を見ると、方向感を失ってレンジ相場を形成していました。今週、再び上昇トレンドに乗るのか注目が集まります。

次に意識される水準は12月2日と12月12日につけた高値の109.7です。このレートをブレイクすれば、一気に上昇する可能性があります。109.7までは様子を見て、抜けたら「HIGH」でエントリーを行うとよいでしょう。

ドル円の予想

109.7円までは「HIGH」

ユーロ円の動き

先週のユーロ円の動きを振り返ると、それまでの上昇基調を打ち消す形で一貫して値下がりが続いていました。今週、サポートとして意識される水準は121円です。

121円での反発後、再び上昇すれば「HIGH」でエントリーしましょう。
反対に121円を割り込むと、一気に値下がりするかもしれません。その場合は「LOW」でエントリーです。いずれにしても121円という数値を頭に入れてトレードすることをおススメします。

ユーロ円の予想

121円を割り込むと下がる可能性があるため「Low」

ユーロドルの動き

先週のユーロドルは火曜日までは上昇傾向にあったものの、その後大きく下落しました。
日足で見ると、すでにサポートラインを割っています。中長期的にも下落トレンドと判断できるので、今週のハイローでは「LOW」がおススメです。

ただし、先週の下落幅が大きかったため反発には要注意です。反発した場合、戻り目を狙う形でエントリーしていくと、より大きな利益を得ることができるでしょう。

ユーロドルの予想

中長期的にみると下降トレンドのため「Low」

今週の重要経済指標【12月4週目】

今週も注目の経済指標が発表されます。先週ほど大きなインパクトを与える指標はありませんが、中長期的な経済動向を予測するためにもしっかりとチェックしておくことをお薦めします。

今週もっとも短期的な影響を与えそうな指標が26日木曜日に発表されるアメリカの新規失業保険申請件数です。
予想と乖離した結果が発表されれば、10pips以上の短期的な値動きが期待できるでしょう。

アメリカ・耐久財受注 11月

今週最初に発表される注目指標は11月のアメリカ耐久財受注件数です。
自動車や家具など、耐久年数が3年以上あると定義された新規受注額を集計した経済指標です。

民間投資の先行指標として注目されています。前回は予想のマイナス0.9pipsを大きく上回る0.6%という結果が発表されたため、ドル円で5.6pips変動しました。今回の予想は1.5%となっています。予想よりも数字が良ければドル高傾向が強まるでしょう。

アメリカ・新築住宅販売件数 11月

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)新築住宅の販売件数、販売価格、状況について毎月公表されます。関連産業への波及効果が大きいことから、大きく注目されている指標の一つです。

景気に対する先行性が高いと言われており、今後の景気状況を予測するときに役立つでしょう。 ここ最近の数値は上昇傾向が見られ、今回は前回とほぼ同じ73万件と予想されています。結果が良いほどドル買い、悪いほどドル売りの傾向が見られるでしょう。

アメリカ・新規失業保険申請件数12月

26日木曜日に発表される重要指標がアメリカの新規失業保険申請件数です。
好調なアメリカ経済を反映して、ここ数年の数値は減少傾向にあります。しかし、最近数週間はやや悪化傾向が見られています。

前回の新規失業保険申請件数は、予想を1万件近く上回る23.4万件でした。この結果、ドル円ではマイナス9.6pipsも下落しています。今回も結果次第では発表直後に10pips近い変動が見られるかもしれません。

ドイツ・小売売上高 11月

27日金曜日の0時に発表される注目指標がドイツの小売売上高です。
前月日と前年比の結果が同時に発表されます。前回よりも良ければプラスの数値、悪ければマイナスの数値になります。

前回は前月比で予想を下回るマイナス1.9%でした。
今回はプラスに転じるのか注目したい点です。発表結果によっては、ユーロを中心に各通貨に大きな影響を及ぼすでしょう。

日本・雇用統計11月

日本の経済指標で今週もっとも注目なのが、27日金曜日の朝に発表される11月の雇用統計です。
完全失業率と有効求人倍率が同時に発表されます。

前回はほぼ予想通りの結果が発表されたため、クロス円には影響を及ぼしませんでした。今回の予想は前回と全く同じです。完全失業率は2.4%、有効求人倍率は1.75倍と予想されています。

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